トッテナムジョゼ・モウリーニョ監督が指揮官にとって常につきまとうプレッシャーに持論を展開した。イギリスBBC』が伝えている。

モウリーニョ監督はトッテナムを率いるようになってから1年が経過。しかし、昨シーズンプレミアリーグで6位、今シーズンも24試合を消化した時点で9位と十分な結果を残しているとは言えない状況が続いている。

そんなモウリーニョ監督は自身にもつきまとう指揮官としてのプレッシャーについて、なくてはならないものであり、他の監督もみな抱えていると語った。

「もしプレッシャーがなかったら、それは問題だ。プレッシャーは私にとって酸素のようなものになってしまった。私たちにとっての命だ」

「目標やこの類のプレッシャーを抱えていない監督はいないと思う。どういったように報道されるかということを知り、慣れる必要があるだろう」

深刻な低迷により、解任の噂も立っているモウリーニョ監督。ここからはプレッシャーすらも味方に、良い結果を残すことはできるだろうか。

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(出典 news.nicovideo.jp)