ジョルジニオ・ワイナルドゥム 写真提供: Gettyimages

 パリ・サンジェルマンリバプールオランダ代表MFジョルジニオ・ワイナルドゥムの獲得に興味を示しているようだ。25日、フランスメディア『Le Parisien』が報じている。

 現在、リバプールとの契約が今シーズン限りとなっているワイナルドゥム。同クラブとの契約更新に向けた交渉は進行中であるが、未だ合意には至っていない。そのため同選手の新天地として元オランダ代表指揮官のロナルド・クーマン監督が指揮を執るバルセロナが有力視されてきたが、新たにPSGインテルが興味を示しているようだ。

 同メディアによると、PSGはワイナルドゥムのフリーでの獲得に興味を示しており、シーズン終了後に向けて準備を進めている模様。また、インテルも同じく興味を示しており、ワイナルドゥムのモニタリングを続けているようだ。

 ワイナルドゥムは2016年ニューカッスルからリバプールへと5年契約で加入。この2シーズンでは同クラブチャンピオンズリーグプレミアリーグ優勝に大きく貢献。今シーズンもこれまで公式戦35試合に出場し3ゴールを記録している。

 



(出典 news.nicovideo.jp)