先月末にフランク・ランパード前監督を解任し、新たにトーマス・トゥヘル監督が就任したチェルシーだが、他の可能性もあったようだ。イタリアRAI Sport』が伝えている。

リーグ戦での不振を受け、1年半の間指揮を執ったレジェンドの解任に踏み切ったチェルシーは、その後任を、昨シーズンパリ・サンジェルマンチャンピオンズリーグ決勝に導いたドイツ指揮官に託した。

ランパード監督同様にシーズン途中でクラブを解任されていたトゥヘル監督は、就任以降、初挑戦のプレミアリーグで4勝2分け無敗の成績を収め、先日のチャンピオンズリーグでは強敵アトレティコ・マドリー相手に先勝している。

見事にチームを立て直しているトゥヘル監督だが、チェルシーは同監督の他にも別の選択肢も用意していたようだ。イタリアジャーナリストのチーロ・ヴェネレート氏によると、ディレクターのマリナ・グラノフスカイア氏は、2018年夏から1年間だけチームを率いたマウリツィオ・サッリ氏と個人的に合意していた模様。

しかし、オーナーロマン・アブラモビッチ氏が拒否したことで、こちらの交渉はストップ。サッリ側も実際には妻や息子から地元ナポリへ戻りたいとの願望もあったようだ。

結局、アブラモビッチ氏の一声でやってきたドイツ指揮官は、現在公式戦8試合無敗を継続。これまで2、3年でサイクルを終わらせ堪え性がないと揶揄されてきたオーナーの選択は、今のところ好采配となっている。

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(出典 news.nicovideo.jp)