サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。
今回はマンチェスター・ユナイテッドに所属するフランス代表MFポール・ポグバがユベントス時代に決めたゴールだ。
マンチェスター・ユナイテッドの下部組織で育ったポグバは、出場機会を求めて2012年夏にユベントスに加入。才能を開花させ、瞬く間に世界屈指のMFへと成長を遂げた。
恵まれたフィジカルと繊細なテクニックを活かしたダイナミックなプレーが持ち味のポグバだが、2014年10月18日に行われたセリエA第7節のサッスオーロ戦では、ユベントス時代のベストゴールの1つとされるゴールを決めている。
サッスオーロに先制を許した直後の19分、左サイドでボールを持ったFWカルロス・テベスからのパスをポグバがボックスの際で受ける。ファーストタッチで中央にボールを運んだポグバは、右足を一振り。縦回転のかかった強烈なミドルシュートは、GKの手前で急速に落ちながらゴール右に決まった。
すぐさま同点に追いついたユベントスだったが、その後は両チーム決め手に欠き、試合は1-1のドローに終わっている。
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(出典 news.nicovideo.jp)
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