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マンチェスター・ユナイテッドポルトガル代表MFブルーノフェルナンデスが結果を重要視した。欧州サッカー連盟公式サイト『UEFA.com』が報じている。

ヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント1回戦でレアルソシエダと相対したユナイテッド。敵地での1stレグは渡航規制により、ユベントス・スタジアムでの代替開催になったが、4-0の勝利で飾った。

B・フェルナンデスベスト16に大きく前進した試合後、「優勝するためにこの大会に参戦している。僕はチームのためにベストを尽くすだけだ」と述べた。

「すべてがうまくいった。まだホームでのタフな2ndレグが残っているけどね。4-0というスコアは良い結果だが、レアルソシエダが何をしてくるのかを意識する必要がある」

「結果だけじゃなく、パフォーマンスにも目を向けていかないと。良くない戦いぶりの試合をしたり、良いパフォーマンスをしても結果が伴わないときだってある。成長が必要だ」

ソシエダ戦でも攻撃の重要部を司り、2ゴールの活躍を披露したポルトガル人技巧派MFだが、タイトルしか視線の先にないと言い放った。

「僕の目標は自分ができる限りゴールを決めたり、チームメイトアシスト役に回ること。目標はトロフィーであり、ゴールを決めることよりもトロフィーを獲得することの方が大事だ」

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(出典 news.nicovideo.jp)