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リバプールトルコ代表DFオザン・カバクが、加入後の初勝利を喜んでいる。クラブ公式サイトが伝えた。

冬の移籍最終日にシャルケからレンタル移籍でリバプールに加入したカバクは、16日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・1stレグのRBライプツィヒ戦で先発出場。先週末のプレミアリーグ第24節レスター・シティ戦では失点に関与し、ほろ苦いデビューとなったが、この日は集中した守りを見せ、クリーンシート達成に貢献している。

チームも2-0で勝利を収めており、これがカバクにとってリバプールでの初白星に。試合後のインタビューに応じた20歳のトルコ代表DFは、フィットまでもう少し時間が欲しいと話しつつ、クラブでの初勝利を喜んでいる。

「僕にとってこのクラブで初のクリーンシートであり、初勝利でもあったから特別な試合だ。自分は新加入の選手でまだ若く、ここにはたくさんのスター選手がいる。だから、この環境に適応するには少し時間が必要だ。時間があれば、僕はもっと良くなると思う」

「僕たちは非常に良いプレーができた。ピッチ上で全てを出し切れたんじゃないかな。中盤で圧倒していて、勝利に値するものだった。今はとても幸せだよ。ライプツィヒは本当に良いチームであり、ブンデスリーガで2位につけている。でも、僕らは試合を非常にうまくコントロールできたね」

「前半には多くのチャンスがあった。後半の得点は相手のミスによるものだったけど、試合自体も支配できていたからね。僕たちは本当に印象的な試合を達成できたと思う」

また、カバクは今週末に控えるエバートンとのマージーサイド・ダービーについても言及。今日のようなパフォーマンスを発揮できれば、必ず勝てると意気込んだ。

「ここ3試合プレミアリーグで負けているけど、僕らはとても良いプレーをしていたんだ。でも、それがフットボールさ。今夜のこの調子を維持していけば、次のプレミアリーグの試合では必ず勝利を手にできる」

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(出典 news.nicovideo.jp)