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マンチェスター・シティが、イングランド代表DFジョン・ストーンズ(26)に新契約を準備しているようだ。イギリスタイムズ』が報じている。

2016年夏にエバートンから加入し、今季で5シーズン目を迎えているジョーンズ。当初こそ主力として数えられていたものの、2シーズン目以降は度重なるケガの影響でパフォーマンスと共に序列も低下。昨シーズンプレミアリーグ16試合の出場にとどまった。

加えてクラブは今季開幕前にDFルベン・ジアスとDFナタン・アケと2人のセンターバックを獲得。ストーンズにとってはさらに肩身の狭いシーズンになることが予想されたが、チャンピオンズリーグしか出番のなかった序盤戦を乗り越えると、ジョゼップ・グアルディオラ監督の同選手に対する評価は徐々に変化。今では試合毎に称賛を浴びるまでに至り、プレミアリーグで首位を走るチームの主軸として、ここまでリーグ最少失点に大きく貢献している。

そのため、クラブもストーンズの契約を改めることを検討しており、2022年夏までとなっている現行契約の更新の準備を進めているようだ。

今季開幕前にはグアルディオラ監督から移籍を容認する発言もあったジョーンズ。果たして、本人の現在の心境はどうなのだろうか。

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(出典 news.nicovideo.jp)