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チェルシーからレアル・マドリーに移籍して以降、怪我などで幾度となく離脱しているエデン・アザール

『On The Front Foot』のインタビューで怪我と今後のキャリアについてこんな話をしていた。

エデン・アザールレアル・マドリーMF)

「僕はラッキーだ。怪我をして家にこもっている時、家族のおかげでそれを乗り越えることができた。

僕にとってこの世の終わりではないよ。子供たちと一緒に過ごすことができるからね。

怪我をした時にひとりだったら大変になるけど、僕は幸運にも支えてくれる家族がいた。

怪我をした時はできることが限られている。早くよくなるために取り組むだけだ。

でも、僕は怪我によって癒しの時間を得ることができた。

待たなければいけないし、よくなるためにハードワークをする。家にいる時は家族との時間をエンジョイできる」
「自分の功績を振り返るのはキャリアが終わった時だ。

今のプライオリティはいいプレーをして、自分のサッカーを楽しむことさ。

今後数年で自分がどこにいるかは考えない。この数か月、次の練習にだけ集中しようとしている。

まだ30歳になったばかり。だから、体がいい感じの限りは少なくてもあと5,6年はプレーを続けられたらいいね」

今年1月で30歳になったアザール

【動画】話題になったアザールのぽっこりお腹

レアルとの契約は2024年まであるが、あと5,6年はプレーしたいという思いがあるようだ。

「最低でもあと5、6年はプレーしたい」 30歳アザールが発言


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