チェルシーからレアル・マドリーに移籍して以降、怪我などで幾度となく離脱しているエデン・アザール。
『On The Front Foot』のインタビューで怪我と今後のキャリアについてこんな話をしていた。
エデン・アザール(レアル・マドリーMF)
「僕はラッキーだ。怪我をして家にこもっている時、家族のおかげでそれを乗り越えることができた。
僕にとってこの世の終わりではないよ。子供たちと一緒に過ごすことができるからね。
怪我をした時にひとりだったら大変になるけど、僕は幸運にも支えてくれる家族がいた。
怪我をした時はできることが限られている。早くよくなるために取り組むだけだ。
でも、僕は怪我によって癒しの時間を得ることができた。
待たなければいけないし、よくなるためにハードワークをする。家にいる時は家族との時間をエンジョイできる」
「自分の功績を振り返るのはキャリアが終わった時だ。
今のプライオリティはいいプレーをして、自分のサッカーを楽しむことさ。
今後数年で自分がどこにいるかは考えない。この数か月、次の練習にだけ集中しようとしている。
まだ30歳になったばかり。だから、体がいい感じの限りは少なくてもあと5,6年はプレーを続けられたらいいね」
今年1月で30歳になったアザール。
(出典 news.nicovideo.jp)
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