no title


リバプールイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンが悔しさを滲ませつつ、前を向いた。クラブ公式サイトが伝えている。

プレミアリーグ4位のリバプールは7日に本拠地アンフィールドで行われた第23節で首位のマンチェスター・シティと対戦。ブラジル代表GKアリソンのミスも重なり、1-4の敗北を喫した。

これで1956年以来のホーム3連敗となり、シティとの勝ち点差も「10」に。厳しい現実をつきつけられた主将のヘンダーソンも試合後、ミスによる敗戦を強調した上で、肩を落とした。

「当然、結果にはすごくがっかりしている。正直、最終的な結果がパフォーマンスを反映したものだとは思っていないけどね。誤ったタイミングでミスを冒して、その罰を受ける形になってしまったんだ」

「でも、全体的なパフォーマンスだけを見れば、良かったと思う。うまく戦って、慣れ親しむパフォーマンスに近いものだった。でも、言ったように、間違ったタイミングでのミスをしてしまったんだ」

また、「負けたら、常にがっかりする。決して良いものじゃないからね。今は受け入れ難いが、フットボールだと素早い切り替えが求められる」と次節のレスター・シティ戦に早くも意識を向けた。

さらに、「リーグの順位表を見ない。今は特にね。次の試合に集中して、できる限り全部に勝とうとトライするだけ。首位にいようが、4位や、5位だろうが、何であろうとね」と続けている。

サムネイル画像


(出典 news.nicovideo.jp)