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昨年、現役を引退した元日本代表DF内田篤人

彼は日本サッカー協会JFA)とロールモデルコーチとして契約し、アンダーカテゴリーの代表チームをはじめ、JFAが取り組む若年層の強化および普及に関わる活動などに参加している。

その内田がDAZNの「やべっちスタジアム」でお笑いコンビナインティナイン矢部浩之さんとの対談。そこでこんな話を明かしていた。

内田篤人

「いま僕、サッカー協会に顔出さしてもらってるんで、データとかで全部出るんですよ。

65分、70分以降の日本代表のインテンシブ、強度に関連するミスが他の強いチームとは全然違う。

そこからやっぱり差が出る」

内田によれば、日本代表は後半20分以降のプレー強度が強豪国と比べて劣っているという。この話に矢部さんも「うわ、それすごいデータですね」と反応していた。

そのうえで内田は「そこを強化していかないと日本サッカーは強豪の国にはなかなか勝てないじゃないかな」とも述べている。

【動画】審判になった内田篤人!その走る姿をひたすら追ってみた

この豪華対談は第2弾も配信される予定だ。

内田が本田圭佑から「俺に文句言えるのはお前くらいだからな」と言われたエピソードPSGからのオファーなどについても語る模様。

DAZNで配信されている内田の冠番組『Atsuto Uchida’s FOOTBALL TIME』とともに楽しみにしたい。

“代表コーチ”内田篤人が明かす!日本サッカーが強豪国に勝てない「弱点データ」


(出典 news.nicovideo.jp)