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 マンチェスター・Cジョゼップ・グアルディオラ監督は、バーンリー戦の勝利について振り返りコメントした。3日、クラブは公式サイトで伝えている。

 プレミアリーグで首位を走るマンチェスター・Cは、3日に敵地でバーンリーと対戦。開始早々にガブリエル・ジェズスのゴールで先制すると、前半のうちにラヒーム・スターリングが追加点を決め、2-0で勝利した。これでプレミアリーグでは9連勝、公式戦では13連勝となり、クリーンシートは6試合連続を記録することとなった。

 クラブを率いるグアルディオラ監督は、好調を維持するチームパフォーマンス振り返り、このようにコメントしている。

「我々は幸運なことにすぐに先制することができたが、その後は最終ラインを突破することに少し苦労した。後半はずっと良くなったね。誰もが敵地でのバーンリー戦がどれだけタフなのかを知っている。全体的には満足しているよ」

「選手たちには、シンプルなことを上手くやってほしいと思っている。我々はそれをやろうとしているが、今日はいつもよりシンプルボールを失ってしまった」

「我々はもっと上手くやれる。全体的には、後悔していることなどない。選手たちは素晴らしいからね」

 また、次節迎えるアウェイでのリヴァプール戦について問われると、このような言葉を口にしている。

「今はこの試合を喜ぶが、明日には次の試合について考え始めるよ。同じポイントだが、相手は昨季王者だ。最終的な目標はチャンピオンになることなんだ」

バーンリー戦の勝利を喜んだグアルディオラ監督 [写真]=Getty Images


(出典 news.nicovideo.jp)