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レスター・シティブレンダン・ロジャーズ監督が、ドローに終わったチームパフォーマンスを称えた。クラブ公式サイトが伝えている。

現在リーグ3位のレスターは、27日に行われたプレミアリーグ第20節で6位のエバートンと対戦。上位対決となった一戦、レスターは先制を許し、前半終了間際にはMFウィルフレッド・エンディディが負傷交代するなど厳しい展開となったが、後半早々にMFユーリ・ティーレマンスゴールで同点に。その後は試合を支配するも得点は生まれず、1-1のドローに終わった。

この結果、レスターは3位のまま順位は変わらなかったが、2位マンチェスター・ユナイテッドが敗れたため、勝ち点差わずか「1」まで詰め寄っている。試合後のインタビューロジャーズ監督は、勝利こそつかめなかったもののチームパフォーマンス自体は称賛した。

「この試合のパフォーマンスには、とても満足している。試合の多くの面で我々の方が優れていた。多くのチャンスを与えてくれないチームに、リードされる状況を作ってしまったが、そこから素晴らしい反応を示したと思う」

「特に後半の我々のフットボールは、スピード感のあるプレーができていてとても刺激的だった。もう少し運が良ければ、そのまま勝てていたかもしれない」

また、ロジャーズ監督は対戦相手のエバートンについても言及。優れた選手を揃えていると称えつつ、そのチームに対して優位に立っていたことを強調している。

エバートントップ選手が揃っており、守備は良く、GKはいくつかの良いセーブをしていた。ただ、こぼれ球がなかなか我々の方に落ちてこなかったのは残念に思う」

チームスピリットには満足だ。立ち上がりが良くなくてもそこからしっかり反応を示し、試合に入ることができた。後半は、我々がより支配的だったと思う」

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(出典 news.nicovideo.jp)