サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。
今回はミランの元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチがパリ・サンジェルマン(PSG)決めたゴールだ。
イタリア、スペイン、イングランド、フランスのメガクラブを渡り歩き、多くのトロフィーを勝ち取ったイブラヒモビッチ。2012年夏にはミランからPSGに加入し、エースとして活躍した。
PSGでも得点を量産し、公式戦180試合で156ゴールを記録しているイブラヒモビッチだが、2014年2月4日に行われたクープ・ドゥ・フランス準決勝のナント戦では、驚愕のゴールを決めている。
開始早々の5分、PSGの選手が放ったロングパスをナントのDFがカットし、GKにバックパス。GKがこのボールをクリアする。しかしこれがミスキックになると、低い弾道のボールは、相手陣内中央のイブラヒモビッチの方へ飛んでいく。このボールに対し、イブラヒモビッチが素早くコンパクトな振りで左足ダイレクトシュートを放つと、ゴール左上の完璧なコースにシュートが決まり、見事な先制ゴールとなった。
この後終盤にナントに追いつかれたものの、終了間際に再びイブラヒモビッチが勝ち越しゴールを記録。PSGが2-1で勝利している。
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(出典 news.nicovideo.jp)
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