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レアル・マドリージネディーヌ・ジダン監督に代わり、指揮を執ったアシスタントコーチチームの勝利に満足感を示した。

レアル・マドリーは23日に敵地で行われたラ・リーガ第20節でアラベスと対戦。新型コロナウイルスに感染したジダン監督のピンチヒッターとして、アシスタントコーチのダビド・ベットーニ氏が指揮を執った一戦だったが、4-1の快勝で飾り、公式戦4試合ぶりの勝利を手にした。

スペインマルカ』によれば、ベットーニ氏は試合後、コパ・デル・レイ敗退直後の一戦を勝利で飾り、喜びの心境を口にした。

「当然の勝利だ。ボールの主導権を握り、良いプレーをした。チームも真剣だった。非常に満足さ。交代に関して監督と電話でやりとり? 監督は彼(ジダン)であり、彼の考えを知りたかった」

また、1得点1アシストを記録したベルギー代表MFエデン・アザールについて「ケガで苦しい1シーズン半を過ごしてきた。マドリーだと難しいが、それでも辛抱強く見守らなければ」とコメント。また、ジダン監督も戦いぶりに満足している様子を明かした。

「彼は選手たちの試合に対する姿勢をすごく評価していた。自分に代わって、選手たちを称えるよう頼まれたが、それ以外に特別なことは何も言われていない。これから少し休み、次の試合を考えないとね」

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(出典 news.nicovideo.jp)