レアル・マドリーのフランス代表DFラファエル・ヴァラン(27)が、新たな挑戦を求めて移籍を考慮しているようだ。
2011年夏に17歳で加入し、ここまで公式戦通算353試合に出場し、18個ものタイトルを獲得してきたヴァラン。誰もが認めるマドリーの中心的選手だが、現行契約が残り1年半を切ったこのタイミングで移籍を検討しているようだ。
スペインメディアによると、どうやらヴァランは新たな挑戦を求めているようで、30歳になる前のこの時期が最適だと考えているという。
そのためか契約延長の交渉も進んでおらず、マドリーも現金化できるうちに売却したいというのが本音だろう。クラブは水面下でバイエルンのオーストリア代表DFダビド・アラバの獲得に動いていると噂されており、来たる退団に備えているのかもしれない。
また、ヴァランだけでなく、クラブの顔とも言えるスペイン代表DFセルヒオ・ラモスにも退団の噂が浮上しているマドリー。近いうちに守備の刷新が行われるかもしれない。
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(出典 news.nicovideo.jp)
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