ジュニオル・フィルポ 写真提供:Gettyimages

 ミランが獲得を狙っているバルセロナのDFジュニオル・フィルポは、今冬残留を決断したようだ。21日、イギリスメディアスカイスポーツ』が伝えている。

 左サイドバックを本職とするフィルポは2019年夏にレアル・ベティスからバルセロナに完全移籍により加入。昨季は公式戦15試合で先発出場していたものの、今季はここまでわずか2試合の先発出場にとどまっており、ロナルド・クーマン監督の構想から外れている。また、同選手の去就を巡っては、ミランがDFテオ・エルナンデスバックアッパー要員としての獲得にむけてバルセロナと交渉を行っていた。

 しかし、フィルポ本人は生後1か月の子供を抱えている現状をふまえ、環境を変えるタイミングではないと考えているものとみられる。また、ミラン1500万ユーロ(約18億9000万円)の買い取りオプションが付帯された半年レンタルでの獲得を目指しているものの、バルセロナ2000ユーロ(約25億2000万円)以下のオファーには応じない構えを見せている。

 かつてユベントスに在籍していたことのあるクロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチやトリノに所属していたフランス人MFソアリオ・マイテを獲得するなど、今冬のマーケットで積極的な動きを見せているミランだが、左サイドバックの選手層で一抹の不安を抱えながらシーズン後半戦に臨むことになるかもしれない。



(出典 news.nicovideo.jp)