ストレスフルなこの社会。観るだけでスカッとするようなゴールで気分を晴らすのもアリなのでは。今回の企画では、朝の通勤時間などにオススメの爽快なゴールを映像付きでご紹介していきます。
2021年1月21日にご紹介するのは、今から2年前にバイエルンのブラジル代表FWドグラス・コスタが決めたゴールです。
◆ここがスカッと!
自陣から一人ドリブルでボールを運び、最後は勢いのままミドルシュートを叩き込む。まさにスカッとするゴールです。
◆現代屈指のウインガー
今シーズンはレンタルでバイエルンに復帰しているドグラス・コスタは昨シーズンまでユベントスでプレー。セリエAでも持ち前のドリブル突破を幾度となく披露しました。
2019年1月21日に行われたセリエA第20節のキエーボ戦では、見事な独走ゴールを決めています。
0-0で迎えた13分、ハーフウェイライン付近でボールを受けたコスタがドリブルを開始。ブロックを作る相手DFの間を縫うようにドリブルしながら、タックルに来る相手を鋭いターンでいとも簡単にかわし、ペナルティーアーク内の手前まで侵入すると、最後は左足でロングシュートを放ちます。鋭いシュートはゴール右に決まり、見事な先制ゴールとなりました。
まさに個の力でもぎ取ったソロゴール。ブラジル人らしい突破力抜群のドリブルができる
ドグラス・コスタならではのゴールでした。

(出典 news.nicovideo.jp)
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