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アーセナルの元ブラジル代表DFダビド・ルイスプレミアリーグでのドローに落胆している。クラブ公式サイトが伝えた。

D・ルイスは14日に行われたプレミアリーグ第18節のクリスタル・パレス戦に先発。リーグでは第14節エバートン戦以来のスタメンとなり、クリーンシート達成に貢献したが、チームは得点を挙げられず、ゴールレスドローに終わっている。

これにより、アーセナルリーグ連勝は「3」でストップ。D・ルイスは試合後、DF陣の1人としてクリーンシートに満足感を示しつつ、勝ち点3を得られなかったことを悔やんだ

「典型的なプレミアリーグの試合だったね。低い位置でブロックを築き、カウンターアタックを仕掛けてくるタフな相手との試合はいつだって難しいものだよ」

「僕たちはいくつかのゴールを決められたはずだ。だから、間違いなくフラストレーションになっている。こうした試合では、1点を奪えれば2点、3点と続けて取れるが、1点目が奪えなければ相手の低いブロックを崩すのは難しい」

「新しい解決策を見つけられるかどうかは、自分たち次第だ。この試合ではそれができたと思うから、とても悔しい。クリーンシートに満足はしているけど、それよりも勝つことを優先したいね」

「もちろん、長いプロセスの中ではクリーンシートを維持し続け、守備面を改善していくのは常に良いことだ。でも、僕は勝利のためなら、常にクリーンシートと交換しても良いと思っているよ」

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(出典 news.nicovideo.jp)