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サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。

今回はユベントスイタリア代表DFレオナルド・ボヌッチが決めたゴールだ。


2010年夏にバーリからユベントスに加入したボヌッチは、リーグ屈指のDFとして、絶対王者ユベントスの最終ラインで活躍。2017-18シーズンにはミランに移籍したが、翌シーズンにはユベントスに復帰し、守備の要としてチームを支えている。

抜群の守備能力と豊富な経験を活かしてチームを支えるボヌッチだが、2017年4月23日に行われたセリエA第33節のジェノア戦では、攻撃陣顔負けのソロゴールを記録している。

3-0とユベントス大量リードの64分、最終ラインボールを持ったボヌッチは、ドリブルで中央突破を開始。スピードに乗った縦に速いドリブルで相手DFの間を切り裂き、ペナルティーアーク手前まで侵入すると、ミドルシュート。ディフレクションによりトップスピンのかかったシュートは、GKの頭上を抜いてゴールネットに突き刺さり、見事なゴールとなった。

ボヌッチのダメ押しゴールで4-0としたユベントスが、そのまま試合に勝利している。

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(出典 news.nicovideo.jp)