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イングランドサッカー協会(FA)がウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニに対する処分の原因として、マンチェスター・ユナイテッドを咎めた。イギリスBBC』が報じている。

カバーニは昨年11月29日に行われたプレミアリーグ第10節のサウサンプトン戦後、自身のインスタグラムに届いた友人からの祝福のメッセージスペインだと一般的に使われる「negrito(黒人の意)」という言葉を用いて返信した。

この投稿が問題視され、FAは昨年12月31日に人種差別的な発言と捉え、3試合の出場停止と罰金の処分を決定。だが、今回の裁定がさらに反発の声を呼び、ウルグアイサッカー連盟(AFU)は南米で常用される言葉だと撤回を求めた。

予想以上に大きな波紋が広がるなか、FAの独立した規制委員会は周囲の声に沿う形選手本人に人種差別的な意図がなかったとの認識を示しつつ、文化の違いの説明を欠いたユナイテッドの監督不行き届きが処分を招いたと主張した。

FAは処分理由を説明する文書のなかで、「高い知名度を誇り、英語が話せず、インスタグラムで800万人のフォロワーがいるのを考慮すれば、所属クラブが選手にそれ相応の『トレーニング』をしていなかったのは驚きだ」と記した。

また、今回の処分は最小のもので、カバーニとユナイテッドにさらなる喚起を促すとものとしての認識を示すとともに、選手自身に教育プログラムの受講を命じている。

なお、カバーニは処分が受け入れ、すでに2試合を欠場。9日に予定するFAカップ3回戦ワトフォード戦を終えると、処分があける。

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