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レアル・マドリーが、ビジャレアルに所属するスペイン代表DFパウ・トーレス(23)に関心を示しているようだ。スペインマルカ』が伝えた。

来季以降の守備強化として、バイエルンに所属するオーストリア代表DFダビド・アラバ(28)の獲得が迫っていることが盛んに報じられているマドリー。今夏に契約満了となるスペイン代表DFセルヒオ・ラモス(34)の去就に関係なく、さらなる守備強化を目論んでいるという。

スペイン代表でもS・ラモスコンビを組んでいるパウ・トーレスには5000万ユーロ(約63億1000万円)の契約解除金が存在している模様。ただ、日本代表MF久保建英が昨夏にビジャレアルへ移籍したこともあり、両クラブの関係は良好で、適正価格で獲得できる可能性があるようだ。

また、アーセナルのミケル・アルテタ監督も同選手に熱視線を送っているものの、マドリーからのオファーの方がより魅力的に映るとみられている。

ビジャレアル下部組織出身のパウ・トーレスは、足下の技術に優れ、ビルドアップ能力が魅力的なセンターバック。今シーズンはここまでのラ・リーガ全17試合に出場し2ゴールと攻撃面でも貢献している。

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(出典 news.nicovideo.jp)