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トッテナムの選手として公式戦通算100ゴールを達成した韓国代表FWソン・フンミンが喜びを語った。クラブ公式サイトが伝えている。

ソン・フンミンは2日に行われたプレミアリーグ第17節のリーズ・ユナイテッド戦に先発。1点をリードして迎えた43分にFWハリー・ケインクロスに合わせてゴールを決めた。貴重な追加点を挙げたソン・フンミンにとっては、これがクラブ通算100ゴール目に。試合はその後、1点を加えたトッテナムが3-0と完勝している。

試合後、ソン・フンミンはクラブ通算100ゴール達成に喜びのコメントチームメイトサポーターに感謝の意を表した。

「(100ゴール達成は)本当に特別なことだけど、自分の働きをするためにはチームメイトファンの助けが必要だったんだ。彼らはいつも僕のことをサポートしてくれているよ」

ファンの前で100ゴールを決めるのは、これまでで最高の気分だよ。僕にとっては大きな成果だし、本当にありがたいことだ。スパーズのために100ゴールを決めさせてくれたみんなに感謝の気持ちを伝えたいね」

また、公式戦5試合ぶりの勝利となったこの試合についても言及。先制しながらも勝ち点を落としていた前節までの教訓を生かすことができたと振り返った。

「常に大事なのは勝利への道筋を取り戻すことであり、ポジティブエネルギーを持って年をスタートさせることなんだ。この試合を(勝って)終えることがとても重要だったけど、この試合のパフォーマンスは本当に素晴らしいものだったよ」

「先制点を奪ったものの、ポイントを落としてしまった試合が何度かあった。今日は特に押していたし、前の試合が良い教訓になったと思う。2-0の時点で、ドレッシングルームでは3点目を取りたいという気持ちや、ポジティブエネルギーを感じることができたんだ。3点目のゴールを決めたことで、残りのシーズンに向けて良いお手本になったと思うよ」

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