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ジョルジニオ・ワイナルドゥム 写真提供: Gettyimages

 リバプールオランダ代表MFジョルジニオ・ワイナルドゥムは同クラブとの契約更新に前向きな姿勢を示しているようだ。31日、『90min』が報じている。

 現在、リバプールとの契約が今シーズン限りとなっているワイナルドゥム。同選手に対しては前オランダ代表監督のロナルド・クーマン監督率いるバルセロナが獲得に興味を示しており、1月の段階で事前契約に動く可能性が報じられている。しかし、ワイナルドゥムはリバプールとの契約延長に前向きな姿勢を示しているようだ。

 同メディアによると、ワイナルドゥムはリバプールに対して契約延長の意思を伝えている模様。しかし、同選手が新たな長期契約を希望している一方で、リバプール側は30歳のワイナルドゥムに対して長期契約をオファーすることに疑問を呈しており、両者は未だ合意へと至っていないようだ。

 今シーズンユルゲン・クロップ監督の下で中心選手としての活躍を見せるワイナルドゥム。はたして同選手の去就はどのような結末を迎えるのだろうか。



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