(出典 news.mynavi.jp)



 トッテナムは、レアル・マドリードに所属するスペイン代表DFセルヒオ・ラモスの獲得に動く可能性があるようだ。29日付けでスペイン紙『アス』が報じている。

 S・ラモスレアル・マドリードの契約は今シーズン終了時点で満了するが、現時点では未だ新契約を締結していない状況となっている。そんな同選手の動向に対して、トッテナムモウリーニョ監督が熱視線を注いでいるという。

 同監督は2010年から2013年までレアル・マドリードを指揮しており、S・ラモスと共に戦った経験がある。同選手の現在のポジションであるセンターバックへコンバートを決めたのもモウリーニョ監督で、今もなお能力を高く評価しているようだ。

 果たして来夏、S・ラモストッテナムへと移籍しモウリーニョ監督と“再タッグ”を結成することになるのだろうか。

レアル・マドリード時代のS・ラモスとモウリーニョ監督 [写真]=Getty Images


(出典 news.nicovideo.jp)