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 トッテナムを率いるジョゼ・モウリーニョ監督が、引き分けに終わったウルヴァーハンプトン戦を振り返ってコメントした。27日、クラブが公式サイトで伝えている。

 27日、トッテナムはアウェイでウルヴァーハンプトンで対戦。試合は開始早々の1分にトッテナムが、フランス代表MFタンギ・エンドンベレのゴールで先制したものの、スコア変わらずに迎えた終盤の86分、ウルヴァーハンプトンが同点に追いついて1-1の引き分けに終わった。これでプレミアリーグの直近4試合未勝利となったトッテナムは、一時は首位に立っていたその勢いを失う形となってしまっている。

 モウリーニョ監督は試合後、チームパフォーマンスについてコメント。守備面を評価した一方で、追加点を奪えなかった攻撃面の課題を指摘した。

「ディフェンス面に目を向ければ、ソリッドパフォーマンスだったと思う。ウルヴスと対戦する時は、ウーゴ(・ロリス)が重要なセーブをしたのは覚えていないが、しかし開始1分に先制すれば、より多くのゴールを狙う時間が89分間もあるということだ。我々はゴールすることはできなかったし、ゴールに迫ることすらもほとんどできなかった」

トッテナムを率いるモウリーニョ監督 [写真]=Getty Images


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