no title

トッテナムのあるぜんちん代表MFジオバニ・ロ・チェルソは年始までのリーグ戦3試合を欠場するようだ。ジョゼ・モウリーニョ監督が伝えている。

先日のレスター・シティ戦で負傷したロ・チェルソ。先発出場していたものの、後半立ち上がりにハムストリングを痛め負傷交代を強いられていた。

モウリーニョ監督は23日に行われたEFLカップストーク・シティ戦の勝利後、ロ・チェルソの容態について説明。プレミアリーグでは年始にかけて1週間で3試合の過密日程が予定されているが、ロ・チェルソの出場は厳しいようだ。

「彼がいつ戻るか分からないが、クリスマスからニューイヤーにかけて彼はプレーしないだろう」

今季のロ・チェルソは昨季ほどの出場時間は得られていないものの、ここ数試合はアーセナル戦やリバプール戦、そしてレスター戦など重要な試合で先発出場していた。

モウリーニョ監督は一方で、フランス代表MFタンギ・エンドンベレが復帰することを報告。ロ・チェルソ同様にレスター戦で前半のみで交代していた同選手は、ストーク戦は監督の判断で欠場したものの、すでにフィットネスは戻っているようだ。

なお、トッテナムは今後、27日にウォルバーハンプトン、30日にフルアム、新年2日にはリーズ・ユナイテッドとのリーグ戦が控えている。

サムネイル画像


(出典 news.nicovideo.jp)