(出典 www.soccerdigestweb.com)



 日本代表FW南野拓実プレミアリーグ初得点を振り返った。所属するリヴァプールの公式サイト上にインタビューが掲載されている。

 南野はプレミアリーグ第14節クリスタル・パレス戦で先制点を記録。得点となった3分のシュートシーンについて南野は「直感だった」と振り返り、「サディオ(・マネ)がボールをくれたとき、相手が自分をブロックしにくるのを感じた。そこから考える時間はなかったので、自分の感覚を信じてシュートを打った」とコメントした。

 昨冬にザルツブルクからの加入が決定してからちょうど1年経過してのプレミアゴールに「プレミアリーグでのゴールは僕としても本当にとりたかった。嬉しいというよりも、むしろ想像以上に時間がかかってしまったと思っている。ただ、チームの勝利に貢献できたことに関しては嬉しい」と語り、「(それまでプレミアリーグで得点できていなかったことについて)自分自身に失望しているかと言われるとそうではないが、できるだけ早くゴールを決めたいとは常に思っていた。同時にプレッシャーも少し感じていた」と少なからずプレッシャーを感じていたことも明かした。

 また「やっと得点することができて嬉しいが、まだ1ゴールしか決めていない。もっとゴールを決められるように頑張りたい」と今後の抱負を口にしている。

南野がプレミア初ゴールを振り返る [写真]=Getty Images


(出典 news.nicovideo.jp)