20日に行われたラ・リーガ第14節、エイバルとのアウェイゲームに勝利し、今季初の4連勝を飾ったレアル・マドリー。常勝の秘訣は、トレーニングにあるのかもしれない。
注目を集めているのは、マドリーの公式ツイッターが公開した、エイバル戦に向けてのトレーニング中に行われたミニゲームでの選手たちの姿だ。
2チームに分かれて行われたゲームで、MFルカ・モドリッチがクロスを上げると、中央にいたFWヴィニシウス・ジュニオールが高い打点のヘディングで押し込み、ゴールを決める。すると、ゴールをアシストしたモドリッチが雄叫びを上げながら両手を広げて、走りだし、味方チームだったMFルーカス・バスケスと抱き合っていた。
モドリッチをマークしようとしていたFWロドリゴ・ゴエスも失点時には本気で落胆しており、全員が本番さながらのモチベーションでトレーニングを行っていることがうかがい知れる。
SNS上でも、サポーターたちからは「いい雰囲気だ」「練習でこの熱さ!」「野心に溢れている」と練習の雰囲気に感激する声が溢れた。
暫定ながらリーグ首位に立っているマドリーは、23日にラ・リーガ第15節でグラナダと対戦。年内最後の公式戦を迎える。
(出典 news.nicovideo.jp)
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