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マンチェスター・シティジョゼップ・グアルディオラ監督が、サウサンプトン戦の勝利を振り返っている。

シティは19日、プレミアリーグ第14節でサウサンプトンと対戦した。相手は暫定3位と絶好調のチームだが、前半16分の早い時間帯にFWラヒーム・スターリングが決めたゴールを守り切り、3試合ぶりの勝利を収めた。

今季は思わぬところで躓くことが多いシティだが、グアルディオラ監督は挑戦者としての意気込みを持っている模様。サウサンプトン戦の勝利は今後につながる勝利になると主張した。

「前線の運動量は足りなかったが、もっと得点するチャンスはあった。4バックは素晴らしかったよ。ロドリやギュンドアンもね。良い勝利だったよ」

「どういうチームと対面しているのか我々はしっかり頭に入れていた。彼らがどれほど良いチームなのか、ビルドアップが素晴らしいのかということをね」

「彼らは前線に多くの選手を置き、運動量豊富なチームだ。順位を上げるためにも、良いムードにするためにも重要な勝利だったよ」

「我々は試合に勝ってできるだけ早く順位を上げなければならない立場にいる。だが、現実はゴール前での運動量が足りなかった。もっと得点するチャンスがあったのに、それができなかった」

「この状況を打破し、より多くのゴールを決めなければ、我々は苦戦することになるだろう」

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