(出典 the-ans.info)



先月22日に行われたセリエA第8節のナポリ戦で左太ももを痛めて離脱が続き、復帰が待たれるミランの元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチだが、今年中の復帰が難しい様相だ。

イタリアスカイ』によると、イブラヒモビッチは18日のフルトレーニングに参加したが、その終わりにふくらはぎ違和感に悩まされ、MRI検査を受診。そこでヒラメ筋の外傷性窒息がわかり、10日後に再検査を受けることになったという。

そうした状況を受けて、年内に予定するサッスオーロ戦(20日)とラツィオ戦(23日)のセリエA2試合を欠場へ。さらに、年明けのベネヴェント戦(1月3日)だけでなく、ユベントス戦(1月6日)も現時点で微妙のようだ。

イブラヒモビッチミランと新たに1年契約を締結して残留した今季、ここまでセリエA得点ランキングトップタイの10ゴールを記録。今年10月に39歳の誕生日を迎えたが、セリエA首位に立つミランのなかで抜群の存在感を放っている。

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