(出典 www.football-zone.net)



先日行われたAFCチャンピオンズリーグの水原戦で途中出場し、太ももの負傷を悪化させてしまったアンドレス・イニエスタ。その後の検査によって右大腿筋の腱断裂が発見され、全治4ヶ月という診断が下された。

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そして16日にはバルセロナで手術を受けることになり、来年春の復帰に向けて長いリハビリ生活に入っている。

そんな彼が今回自身のSNSで写真を投稿。手術後にベッドで親指を立て、オペが成功したことを報告している。

アンドレス・イニエスタ

「様々なテストと医療チームとの協議の結果、これからのリハビリや回復状況と安全性を高めるためにも手術という決断に至りました。

手術は成功し、今はとてもいい状態です。大好きなサッカーを楽しむためにも、できるだけ早く回復できるように精一杯リハビリに励みたいと思います」

来季の開幕戦は2月に行われるためイニエスタの復帰は間に合わないとされる。しかしJリーグに残るのであれば2021年も極上のプレーを見せて欲しいところだ。

4ヶ月重傷のイニエスタ、ベッド写真で「親指立て」


(出典 news.nicovideo.jp)