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バルセロナBの日本代表FW安部裕葵に試練が続いている。

2019年夏に鹿島アントラーズから加入した安部は今年2月に右足大腿二頭筋断裂で長期離脱を強いられ、同年8月にも新型コロナウイルス感染で自主隔離。11月に入っても再び右足大腿二頭筋を痛めてしまった。

それでも、リハビリを経て、13日に行われたセグンダB(スペイン3部)第9節のエスパニョールB戦で6試合ぶりのベンチ入り。74分からピッチに入り、復帰したが、それから3分後の77分に途中交代した。

安部は試合後、自身のインスタグラム(hiroki.abe_official)にピッチ上で倒れこむ自身の写真とともに、オプラ・ウィンフリーやアーネスト・ヘミングウェイの偉人たちが残した格言を綴った。

「この傷を知恵に変えなさい」

「今はないものについて考えるときではない。今あるもので何ができるかを考えるときである」

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(出典 news.nicovideo.jp)