(出典 img.footballchannel.jp)



ブラジル代表FWロビーニョが、窮地に立たされている。ブラジル『UOL』が報じた。

かつてはレアル・マドリーマンチェスター・シティミランなどでプレーし、今年10月には古巣のサントスに加入するも、1週間で退団していたロビーニョ。しかし、大きな罪に問われることとなってしまった。


ロビーニョサントスと契約を解除した理由でもあった、強姦事件。その裁判がイタリアで行われたが、ミラノの裁判所は、ロビーニョに対して9年の懲役刑を言い渡した。

事件はロビーニョミランプレーしていた2013年に遡る。ロビーニョと友人は、ミラノのナイトクラブで20歳の女性への集団強姦に参加していたとして告発。6人グループの1人とされていた。

2017年11月にロンバルディア州の控訴裁判所の裁判官は、ロビーニョとその友人に下された判決を確認。6万ユーロ(約757万円)の損害賠償を当時支払うように命じられていた。

今回9年間の懲役刑を言い渡されたロビーニョだが、事実を否定。90日以内に控訴することが可能となっている。

サムネイル画像


(出典 news.nicovideo.jp)