アーセナルとのノースロンドンダービーに2-0で勝利したトッテナム。ソン・フンミンとハリー・ケインの仲良しデュオが2ゴールを叩き出している。

『Sky Sports』の試合後インタビューでジョゼ・モウリーニョ監督は2人は動物のように働くとコメント。また、ケインはソンとの相性の良さについて言及した。

ジョゼ・モウリーニョ（トッテナム監督）

「彼らは動物のように働く。私は動物が大好きだし、誤解しないで欲しいがね。

でも、ボールがないところで物凄いハードワークをしてくれる。

ケインはボックス内のボールをクリーニングする。

ソンは試合序盤はウィンガーとしてベジェリンとかなりやり合い、その後はセカンドストライカーとして相手CBたちとやり合った。

ゴールを決めることだけでなく、一流の選手だ。

素晴らしいやつらだし、素晴らしいプロフェッショナルでもある。チームのために全力を尽くしてくれる」

ハリー・ケイン

「ただただいい気分だね。

（ソンと自分は）2人ともいい年齢だし、試合やお互いへの理解でいえば、僕らは全盛期になりつつあるかもね。

自分が彼を追い越し、彼はカットインする。

ナイスだったね、ソニー（ソン）からの素晴らしいアシストだった。

ゴールになるのを見るのもよかった。でも、一番重要なのは勝点3だよ」

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Optaによれば、ケインとソンはプレミアリーグで計31得点を生み出しており、ディディエ・ドログバ＆フランク・ランパード（計36得点）に次ぐプレミア史上2位のアタッキングデュオだとか。