パリ・サンジェルマン(PSG)は今冬の移籍市場でバルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの獲得に関心を示している。5日にアメリカメディア『ESPN』が報じた。
バルセロナの会長代行を務めるカルラス・トゥスケッツ氏は今夏の移籍市場で同クラブはメッシの売却を図るべきであったとコメント。これを受け、複数メディアがメッシの退団説が急激に加速したと報じている。
同メディアによると、PSGが同選手の獲得に関心を示しているようだ。バルセロナ時代の元チームメイトであるブラジル代表FWネイマールもメッシとの再会を熱望していると述べており、獲得に向けての交渉は確実に行われると伝えられている。
メッシ自身は以前からバルセロナ退団を希望しており、トゥスケッツ氏のコメントを受けてその意思は固まったという。果たして今冬の移籍市場でメッシのPSG加入は実現するのであろうか。
(出典 news.nicovideo.jp)
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