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アンドレア・ピルロ 写真提供: Gettyimages

 ユベントスアンドレア・ピルロ監督は8日に行われるチャンピオンズリーググループステージ第6節のバルセロナ戦に自信をのぞかせている。2日、イタリアメディアジャンルカ・ディ・マルツィオ』が報じている。

 ユベントスは2日にCLグループステージ第5節ホームでディナモ・キエフと対戦。3-0で勝利した。この一戦の後、ユベントスアンドレア・ピルロ監督は記者からの取材に対してバルセロナ戦に対して自身をのぞかせた。

 ピルロ監督は「私はスタッフとの仕事に満足している。彼らはまだ若いし、私たちは仕事を続け、より良くならなければならない。バルセロナ戦への準備はできている。選手たちもね。私たちはカンプ・ノウへ勝つために行く。ターニングポイントになるかもしれない。まずは(トリノとの)ダービーだね」とコメントを残した。

 また、同監督は続けて「良い試合をした。苦しんだとしてもね。特にCLで90分間ゲームを支配することはできないだろう。選手たちのディナモ・キエフ戦へのアプローチには満足している」とホームでの一戦を振り返った。

 はたしてユベントスは監督として初挑戦を続けるピルロ監督の下で悲願のビッグイヤーを獲得することができるのだろうか。

 



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