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ドルトムントノルウェー代表FWアーリング・ハーランドが年内の残る戦いを棒に振るケガを負ってしまったようだ。

ドルトムントは2日に本拠地で行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループF第5節でラツィオと対戦。後半に追いつかれ、1-1のドローに終わったが、勝ち点10でひと足先にグループステージ進出を決めた。

しかし、今季のここまで公式戦14試合の出場で17得点のハーランドは欠場。クラブはこの一戦に先駆けた先発メンバーを発表するタイミングでハーランドのハムストリング負傷による欠場を明らかにした。

また、ドイツ『ビルト』によると、ドルトムントルシアン・ファブレ監督は試合前のインタビューで「アーリングは1月上旬までプレーできない。プレーし過ぎたのかもしれない」とコメントしたという。

この12月ブンデスリーガとCLの戦いが重なり、国内カップ戦の日程も組み込まれ、新年まで多忙のドルトムント。ハーランドの離脱は大きな痛手となるのは間違いなさそうだ。

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