(出典 img.footballchannel.jp)



トッテナムインテルに所属するスロバキア代表DFミラン・シュクリニアル(25)の獲得を諦めていないようだ。イギリスFootball Insider』が報じている。

今夏にシュクリニアルの移籍についてインテル話し合いを行っていたトッテナム。しかし、双方の条件が一致せず合意に至ることはなかった。センターバックの補強を望んでいたクラブはその後、残されていた国内のみの移籍期間でスウォンジー・シティから移籍金1100万ポンド(約15億4000万円)でウェールズ代表DFジョー・ロドン(23)を獲得していた。

しかし、シュクリニアルの獲得は諦めておらず、冬の移籍市場で再び動くとのこと。トッテナム関係者によると、ジョゼ・モウリーニョ監督が高く評価しているというシュクリニアルは今夏のトップターゲットだったという。

今夏、インテル4000万ポンド(約55億9000万円)の移籍金を要求されて断念したトッテナム。先日負傷したベルギー代表DFトビー・アルデルヴァイレルトの離脱期間延長や、コロンビア代表DFダビンソン・サンチェスに買い手が現れるようなことがあれば、シュクリニアルはイングランド上陸により一層近づくようだ。

サムネイル画像


(出典 news.nicovideo.jp)