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ウォルバーハンプトンのメキシコ代表FWラウール・ヒメネスだが、頭蓋骨骨折の重傷を負ったことが判明した。クラブ公式サイトが伝えた。

ウォルバーハンプトンは29日、プレミアリーグ第10節でアーセナルと対戦。ヒメネスは先発出場を果たしたが、前半5分にアーセナルが得たFKで元ブラジル代表DFダビド・ルイスがヘディンシュート。しかし、その際にヒメネスの頭部と強く接触していた。


ピッチ上に倒れたヒメネスは意識不明の状態。そのままストレッチャーに乗せられて退場していた。

病院で意識を取り戻したとされていたヒメネスだが、頭蓋骨を骨折していたことが判明。手術を受けたとクラブが発表した。

ラウール(・ヒメネス)は昨夜ロンドンの病院で手術を受け、経過は良好です」

「それ以降、彼はパートナーのダニエラと会い、現在休んでいる。彼は回復するまでの数日の間、観察下に置かれる予定です」

クラブは、アーセナルメディカルスタッフ、NHSの救急医療隊員、病院のスタッフ外科医が技術と早期対応が助けになったことに感謝したいと思います」

クラブラウールと彼の家族に、新たな情報が出される前に、プライバシーの一定の期間とプライバシーが守られることを求めます」

シーズンのヒメネスは、ここまで10試合に出場しチーム最多の4ゴールを記録。先日の日本代表戦にも出場し、先制ゴールを記録していた。

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(出典 news.nicovideo.jp)