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国際サッカー連盟(FIFA)は27日、最新のFIFAランキングを発表した。

今月の活動で前月に続いて欧州遠征を実施した日本代表パナマ代表とメキシコ代表とそれぞれ国際親善試合で対戦して、1勝1敗で終了。前月の総合ポイントから1ポイント減らしたものの、全体27位をキープした。アジア全体でも昨年11月から続くトップの座を守っている。

世界全体でみると、上位はトップから6位まで変動なし。UEFAネーションズリーグファイナルズ進出を決めたイタリア代表が2014年5月以来のトップ10入りを果たしたほか、日本に勝利したメキシコ代表も9位にランクアップしている。

11月FIFAランキングTOP10(カッコ内は前回の順位)
1.ベルギー(1)
2.フランス(2)
3.ブラジル(3)
4.イングランド(4)
5.ポルトガル(5)
6.スペイン(6)
7.アルゼンチン(8)
8.ウルグアイ(7)
9.メキシコ(11)
10.イタリア(12)

アジアTOP10(カッコ内は総合順位)
1.日本(27)
2.イラン(29)
3.韓国(38)
4.オーストラリア(41)
5.カタール(59)
6.サウジアラビア(67)
7.イラク(69)
8.UAE(74)
9.中国(75)
10.シリア(76)

サムネイル画像


(出典 news.nicovideo.jp)