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マンチェスター・シティイングランド代表MFフィルフォーデンは、チャンピオンズリーグ(CL)で決めた得点を喜んでいる。クラブ公式サイトが伝えた。

シティは25日のCLグループC第4節において、オリンピアコスと対戦。立ち上がりから圧倒的にボールを握り続けると、35分にFWラヒーム・スターリングの華麗な落としをフォーデンが豪快にゴールへ突き刺し、先制点を挙げた。その後も試合を支配し続けたシティは、1-0のスコアで勝利している。

これにより、シティはグループステージ4連勝となり、決勝トーナメント進出が決定。試合後のインタビューに応じたフォーデンは、今季プレミアリーグで苦戦しているため喜びも大きいと語った。

クラブは本当に重要な決勝トーナメントへの出場権を得ることができた。プレミアリーグではベストな状態ではないから、CLで正しい結果を出せているのは素晴らしいと思う」

「オリンピアコスはハーフタイムを経てから良くなり、僕たちを苦しめたね。けど、しっかりと対応して良い結果を得られたよ」

また、フォーデンはインタビューの中で自身のゴールについて話しつつ、今季のシティが得点力不足に陥っていることにも触れており、時間が解決してくれるはずだと語った。

「(得点力不足は)僕たちが取り組む必要のある課題だ。でも、チャンスは作れているし、ゴールはすぐにやってくると思うよ」

「今日の僕のゴールは、ラヒームが素晴らしい選手なのを証明しているね。どういうわけか、彼は僕を見つけて、バックヒールチャンスを与えてくれた。あのアシストには感謝しているよ」

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(出典 news.nicovideo.jp)