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 レアル・マドリードに所属するスペイン代表MFイスコの代理人であり父親のフランシスコ・アラルコン氏が、同選手について言及した。24日付けでスペイン紙『アス』が報じている。

 イスコは、2013年にマラガからレアル・マドリードへ移籍。これまで2度のリーグ優勝や4度のチャンピオンズリーグ優勝など、数々のタイトルを獲得している。しかし近年はジネティーヌ・ジダン監督の下で出場機会を減らしており、今冬にもチームを離れる可能性が報じられている。

 そんな中、今回の取材に応じたアラルコン氏はイスコについて「今のところ、我々には何のオファーもない。しかし、彼は別のリーグに挑戦したいと思っている。マドリードにいることは、決して問題ではないけどね」とコメント。選手本人が国外チームへの移籍を望んていることを示唆した。

 現在、レアル・マドリード2022年までの契約を結んでいるイスコは、現在28歳。これまで同選手に対してはエヴァートンアーセナルマンチェスター・Cが獲得に興味を示していると伝えられてきたが、果たして今後新たなニュースは報じられるのだろうか。

レアル・マドリードに所属するイスコ [写真]=Getty Images


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