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セリエA無敗で首位を走るミランだが、その好調を支える元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチがケガをしてしまったようだ。

22日に行われたセリエA第8節のナポリ戦。互いに上位に位置する屈指の好カードとなったが、20分にアーリークロスを頭で押し込んだイブラヒモビッチゴールミランが先制すると、後半立ち上がりにも、クロスからイブラヒモビッチが追加点し、リードを広げる展開に。

その後、1点返されるものの、後半アディショナルタイムにイェンス・ペッター・ハウゲのダメ押しゴールが決まって、アウェイで1-3の快勝を収めた。

これで6勝2分け無敗で首位の座を守ったミランだが、頼みの綱のイブラヒモビッチが左ハムストリングを痛めて負傷交代する事態に。ピッチを後にする同選手は苦痛の表情を浮かべており、クラブは23日に精密検査を行うとしている。

また、この試合ではMFアレクシス・サレマーカーズも負傷。こちらは左足首のねん挫で、同じく23日に検査を受ける模様。新加入の今季は、ここまでリーグ戦全8試合に出場していた。

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