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リバプールホーム戦連続無敗のクラブレコードを達成した。

今季のプレミアリーグ開幕から8試合を消化した時点で5勝2分け1敗の3位リバプールは22日に本拠地で行われた第9節で、6勝2敗の首位レスター・シティと対戦。オランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクらをケガで欠き、エジプト代表FWモハメド・サラー新型コロナウイルス感染という状況下での大一番だったが、3-0の勝利で飾った。

昨季覇者の意地を示す形で首位叩きに成功したリバプールイギリススカイスポーツ』によると、これで2017年4月からアンフィードで負け知らず。1981年ぶりにのクラブレコードを更新する64試合連続無敗に伸ばした。

内訳は53勝11分けで、通算169得点42失点。ゴールレスドローは5度しかなく、34度のクリーンシート数を記録しているという。また、その間に27チームと対戦して、前回記録の1978〜80年と比べると20選手も多い40選手が出場。勝率換算すると、82.8%という驚異的な数値となる。

レスターを破り、首位トッテナムと同勝ち点の2位に浮上したリバプールユルゲン・クロップ監督は試合後、「我々は勝利に値する働きだった。トップ中のトップである相手に選手たちがインクレディブルな試合をしてみせたのだ」と語り、首位相手に披露したチームの戦いに満足感を示している。

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(出典 news.nicovideo.jp)