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アトレティコ・マドリーに所属するウルグアイ代表FWルイス・スアレス新型コロナウイルス陽性反応は覆らなかったようだ。

今季加入のアトレティコ・マドリーで公式戦9試合5ゴールと好調を維持して今月の代表活動に参加したスアレスだが、ウルグアイサッカー協会(AUF)が16日にGKロドリゴ・ムニョスとともに、スアレスの陽性判定を明らかにした。

前日15日のDFマティアス・ビニャに続いて、ムニョスとともに陽性反応を確認したスアレスはその影響で18日に本来ならプレーするはずだったホームでのブラジル代表とのカタールワールドカップ(W杯)南米予選を欠場した。

スペイン『ムンド・デポルティボ』によると、スアレスブラジル戦後に改めて検査を受けたが、再び陽性反応を確認。代表ウィーク明けの21日にホームで予定するラ・リーガ第10節の古巣バルセロナ戦欠場が確定したという。

そのほか、25日にホームで行われるチャンピオンズリーグ(CL)グループA第4節のロコモティフ・モスクワ戦出場も難しく、最大で3試合を欠場する可能性がある模様だ。

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