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去就報道が加熱したマンチェスター・ユナイテッドのオーレ・グンナー・スールシャール監督(47)だが、クラブは引き続き指揮を託す方針を固めているようだ。イギリススカイスポーツ』が報じている。

今季でユナイテッド指揮3季目のスールシャール監督だが、プレミアリーグでここまで3勝1分け3敗の14位。チャンピンズリーグ(CL)こそ2勝1敗のグループH首位に位置しているが、イスタンブール・バシャクシェヒルとの第3節を落として公式戦2連敗を喫した。

そのなかで、トッテナムの監督を辞して以降、フリーマウリシオ・ポチェッティーノ氏を招へいしようとする動きが取り沙汰されたユナイテッドだが、代表ウィーク前最後の一戦だった7日に敵地で行われたプレミアリーグ第8節のエバートン戦を3-1で勝利した。

そして、ユナイテッドの最高経営責任者(CEO)を務めるエド・ウッドワード氏がクラブの第1四半期財務結果を発表した声明のなかで、現体制に対する支持を公にした。

ピッチ上で一貫性をより高めるためのハードワークがまだ残っているが、我々はチームが発展し続けるなかで、オーレの下で前向きな道を歩むことに関して絶対的にコミットし続けている。ファンの前で戦うのが恋しい。ファンが1日でも早く安全に戻ってこられるよう統治機関や関係当局と協力して取り組んでいる」

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(出典 news.nicovideo.jp)