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リバプールイングランド代表DFトレントアレクサンダー=アーノルド12月まで戦線離脱を余儀なくされるようだ。イギリス
talkSPORT』が報じている。

アレクサンダー=アーノルドは8日に敵地で行われたプレミアリーグ第8節のマンチェスター・シティ戦に定位置の右サイドバックで先発したが、63分にふくらはぎを痛めてピッチを後に。リバプールユルゲン・クロップ監督は試合後、「イングランド代表に参加できないだろう。明日にも検査を受け、様子を見ることになる」と話した。

現時点でクラブから負傷程度などの続報がない状況だが、イギリスタイムズ』の記者を務めるポールジョイス氏の見立てによれば、最大4週間の離脱を強いられる見込みだという。

その見立てどおりなら12月中旬までの離脱が予想され、レスター・シティ戦やブライトン&ホーブ・アルビオン戦、ウォルバーハンプトン戦のプレミアリーグ3試合だけでなく、アタランタ戦やアヤックス戦のチャンピオンズリーグ(CL)2試合も欠場することになる。

オランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクがすでに負傷離脱する最終ラインの主力から、またしてもケガ人が出てしまったリバプール。代役候補にウェールズ代表DFネコ・ウィリアムズや元イングランド代表MFジェームズ・ミルナーが挙がるが、アレクサンダー=アーノルドが離脱となれば、チームにとって痛手となりそうだ。

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(出典 news.nicovideo.jp)