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バイエルンドイツ代表MFヨシュア・キミッヒが手術を受けたようだ。

キミッヒは7日に敵地で行われたブンデスリーガ第7節のドルトムント戦に先発したが、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランドタックルを仕掛けた34分の場面で右ヒザを負傷。36分にピッチを後にした。

シーズンの大半を棒に振る大ケガも予想されたキミッヒだが、最悪の事態は回避した模様。バイエルンが8日に発表したところによれば、8日夜に外側半月板の手術が無事成功して、来年1月中の復帰見込みだという。

バイエルンスポーツディレクター(SD)を務めるハサン・サリハミジッチ氏は「ヨシュアを数週間後に起用可能できそうな見通しを嬉しく思っている。彼のリハビリをしっかりとサポートしていく」と話している。

強烈なタレントが集うバイエルンでしっかりと定位置を掴むキミッヒは今季のここまで公式戦11試合に出場。3得点7アシストを記録している。

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(出典 news.nicovideo.jp)