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 1987年から1990年にかけてユヴェントスプレーし、現在は解説者を務めているイタリア人のパスカルブルーノ氏が、同クラブ所属のポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドを批判した。5日に、スペイン紙『アス』が報じている。

 2018年レアル・マドリードからユヴェントスに移籍したC・ロナウドは、これまでに公式戦93試合に出場し70ゴール19アシストを記録している。イタリアに渡っても実力を証明し続けている稀代のゴールゲッターだが、ブルーノ氏はC・ロナウドロッカールームでの姿勢を問題視している模様だ。サッカー番組『ティキ・タカ』に出演した同氏は「彼は無知。イタリアに2年間住んでいるが、まだイタリア語を学んでいないことが証拠だ」と批判した。

「彼はいまだにスペイン語を使って自己表現をしているよね。チームメイトイタリア人全般を尊重していないように見えるよ」

 イタリア出身のブルーノ氏からすれば、C・ロナウドイタリアという地に順応しようとせず、周囲の人々との関係性を重要視していないように感じたのかもしれない。

ユヴェントスのC・ロナウドがOBから受けた批判の内容とは……? [写真]=Getty Images


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