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 エヴァートンは、レアル・マドリードに所属するスペイン代表MFイスコの獲得へ興味を抱いているようだ。1日付けでスペイン紙『アス』が報じている。

 今回の報道によると、エヴァートンを率いるカルロアンチロッティ監督が、来シーズンイスコの獲得を検討しているとのこと。両者は2013年から2シーズンにかけてレアル・マドリードで“共演”を果たしており、現在同クラブレギュラーの座を失っているイスコが『グディソン・パーク』へ向かう可能性があるという。

 またレアル・マドリードとしても、以前から獲得を狙うフランス代表FWキリアン・エンバペパリ・サンジェルマン)の獲得資金を捻出すべく、イスコの移籍交渉へ前向きな姿勢を示すのではないかと見られている。そして今シーズンここまでリーグ戦5試合のみの出場に留まっているイスコ自身も、来夏のレアル・マドリード退団を考慮しているようだ。

 現在28歳のイスコは、かつての“恩師”が率いるクラブへ移籍することになるのだろうか。

レアル・マドリード時代のアンチェロッティ監督とイスコ [写真]=Getty Images


(出典 news.nicovideo.jp)